私の言葉で語る

自己紹介

情報科学を専攻後、プログラマーとしてキャリアをスタート。そこで痛感したUI/UXの課題解決を目指し、テクニカルライターへ転身。以来10年以上、APIドキュメントを中心に、ソフトウェアUIテキスト、ヘルプドキュメント等、幅広い分野で活躍。開発者とユーザー、双方の視点を持つことを強みとし、技術を分かりやすく伝える文章で、製品の価値向上に貢献。これまで手がけたドキュメントは100件以上。

キャリアストーリー

私のルーツ

幼少期は本に囲まれて育ち、特に科学図鑑が好きだった。分解した家電を元に戻せなくなることもしばしば。論理的な思考の基礎は、この頃に培われたのかもしれない。

人生の転機

  • プログラマー時代、自分が書いたコードが一部のユーザーにしか理解されないことに気づき、技術を『伝える』ことの重要性を痛感した。これがテクニカルライターへの転身を決意させた。
  • 初めて大規模なAPIドキュメントのプロジェクトを任された時、情報量の多さに圧倒されつつも、チームと協力して完成させた達成感は忘れられない。
  • 自分が書いたヘルプドキュメントが、あるユーザーの業務効率を大幅に改善したという感謝のメールを受け取った時、自分の仕事の意義を再確認した。

乗り越えた困難

テクニカルライターとして駆け出しの頃は、技術的な知識の不足に悩んだ。プログラミングの勉強をやり直したり、先輩ライターにアドバイスを求めたりしながら、少しずつ知識を増やしていった。

私の信条

「わかりやすさは優しさ」。情報を整理し、相手に寄り添った表現を心がけることで、より良いコミュニケーションが生まれると信じている。

プライベート

休日の過ごし方

近所のカフェで読書をしたり、手芸店を巡ったり、少し足を伸ばして美術館に行くことも。インプットの時間を大切にしている。

趣味・関心事

天体観測手芸(特に編み物)古いSF小説を読むこと

ちょっとしたこだわり

  • 文章を書く前に、必ずカフェインレスコーヒーを飲む
  • 新しいソフトウェアを使う時は、まず全てのメニューを順番にクリックしてみる
  • アイデアが浮かぶと、すぐにメモを取る

大切な人たち

夫と二人暮らし。お互いの趣味を尊重しつつ、週末は一緒に料理をしたり、近所の公園を散歩したりするのが日課。

これからの夢

AI技術が進化しても、人にしかできない『共感』を活かしたテクニカルライターとして活躍し続けたい。将来的には、子供向けの科学解説書を執筆したいと考えている。

思い出のエピソード

あるソフトウェアのUIテキストを大幅に改善した結果、ユーザーからの問い合わせが激減し、開発チームから感謝された時は、大きな達成感を感じた。

社内の大規模な基幹システム刷新プロジェクトにおいて、複雑な操作マニュアルを整理し、現場の職員が迷わず操作できる構成に落とし込んだ経験は、自身のスキルを再確認する機会となった。

私の執筆スタイル

幼少期の科学図鑑への興味やプログラマー時代の経験から、複雑な情報を構造的に捉え、わかりやすく伝えることを意識している。読者の視点に立ち、具体例や図解を多用するのは、共感的な性格と、手芸で培われた丁寧さの表れかもしれない。

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